あらすじ
偶然出会った河瀬川に誘われ、サクシードソフトで働くことになった僕、橋場恭也。
引用:ぼくたちのリメイク Ver.β 2巻 【KADOKAWA MF文庫J】
進めていた企画が発端となって常務と対立し、栄転とは名ばかりの異動で第2開発部、副部長に就くことに。
分断されたものの、その後も13部のメンバーと共に空き時間を利用してどうにか企画を成立させる方法を画策するもさほどうまくいかず……。
異動先での仕事も慣れ始めた頃、僕は河瀬川に呼び出される。
「わたしたちの企画に力を貸して。
もう一度、みんなと活気のある現場を作って、作品を作る手伝いをして欲しい」その企画はあの“プラチナ世代”との超大型企画だった――。
好きな場面

河瀬川に続いて、まさかの九路田も同僚に!
メインストリートでガチンコ対決した恭也と九路田が同じ職場でチームを組むなんてテンション上がりました〜
7巻ではアニメ制作の会社を立ち上げて大学を辞めた九路田ですが、ゲームに進んだ理由を聞かれると、近いところで張り合うやつがいなかったと・・・
メインストーリーとのリンクを感じました。
ライバルとチームを組んだり、ルートの違いを探したりするのてスピンオフならではの楽しさですね。
引用:ぼくたちのリメイク Ver.β 2巻 【KADOKAWA MF文庫J】

また女性の新キャラ登場です!
恭也の住んでるアパートの管理人さんですが、
美人の独身女性が管理人って、「めぞん一刻」みたいですね(若い人は知らないかな…)
しかも恭也とは親しげな雰囲気を出してますし、河瀬川もになって仕方がない感じです
3巻でも出番が増えるだろうし、これからの河瀬川vs伊知川が楽しみです。
引用:ぼくたちのリメイク Ver.β 2巻 【KADOKAWA MF文庫J】
まとめ
1巻のラストで茉平常務にやり込められてしまった恭也でしたが、今回は見事に大逆転!!
茉平常務に対して一矢報いることができました。
同じ会社という舞台で戦えば取締役である茉平常務に勝つことができないので、
企画ごと他の会社に移るなんてウルトラCですね。
会社勤めてしている僕には思いつかないし、思いついたとしても実行できないと思います!
ただ恥をかかされた茉平常務は恭也を
「二度と立ち直れないぐらい痛めつけてやる」と執念を燃やします。
ここまでくると執念というか怨念ですね・・・
も〜ほっといてあげてって心から思います。
プラチナ世代のメンバーも次々と出てきて、
恭也との関わりが本格的に始まりました!
メインストーリーとのリンクも楽しくなってきたし、
プラチナ世代と恭也達のゲームがどうなるか目が離せません。
次はいよいよVER.Bの最終巻です!
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