【ネタバレ・感想】千歳くんはラムネ瓶のなか/裕夢 4巻

ラノベ

あらすじ

インハイ予選を終えた7月。陽はチームの新キャプテンになった。
仲間とぶつかり合いながら切磋琢磨し、ともに高みを目指す日々。
その姿はやけに眩しく、俺の心を揺さぶった。


そんなとき、野球部のエース、江崎が現れる。
「朔……頼む、野球部に戻ってくれ。どうしても、お前の力が必要なんだ」――あの暑い夏の日。自分で止めた時計が、もう一度音を立てて動き出した。
これは、挫折と葛藤、そしていまだ胸にうずく“熱”の物語。
あの夏を終わらせて、もう一度、夏を始めるための物語。

千歳くんはラムネ瓶のなか / 裕夢 4巻【 ガガガ文庫 】

基本情報

タイトル 千歳くんはラムネ瓶のなか
作者 裕夢
イラストraemz
発売日 2020/9/18
出版社 小学館
レーベルガガガ文庫

4巻のヒロイン

4巻のヒロインは陽(はる)です。

バスケ一筋で恋愛の優先順位は低そうな彼女ですが、ちゃんと乙女しています。

真っ直ぐな性格なので、千歳の周りにいる誰よりも素直に自分の気持ちを表してます。

千歳と最終的にくっつくのは陽じゃないかな』と個人的には予想しています!

名言

努力したら報われることを誰にも証明できないように、努力しても報われないことだって証明できない

千歳くんはラムネ瓶のなか / 裕夢 4巻【 ガガガ文庫 】

陽は強豪校のエース:東堂舞に1on1を挑みますが、20cmも身長差がある舞に大差で負けてしまいます。

そんな陽は千歳に「努力は必ず報われると思うか?」と投げかけます。

「自分が今より成長することが目標なら必ず努力は報われるが、日本一の女子バスケット選手が目標なら報われることが限らない」と答えます。

そうですよね、日本一を目指して競技している人は沢山いるけど日本一になれるのは1人だけだからほとんどの人は努力が報われないってことになりますね。

そんな、現実もありますが千歳の言葉は前を向かせてくれる力がありますね。

目の前にある今をあがけないやつに、次のチャンスは回ってこねぇと思うんだ

千歳くんはラムネ瓶のなか / 裕夢 4巻【 ガガガ文庫 】

「才能がある人間は持っていない人間の苦悩が分からない」という仲間の陰口を聞いて野球部を辞めた千歳は、ケガした部員の代わりに野球部の助っ人として試合に出ます。

チームが劣勢の状況で試合は進みますが、千歳の活躍で何とか喰らいついている状況でした。
そんな状況に野球部のメンバーは「やっぱり才能がある人間はちがうな」を諦めムードになります。

試合中に千歳は怪我をしてしまいますが、接戦の状況なので隠してプレーし続けます。
違和感を感じたメンバーの祐介は交代するように進めます。

でも千歳は交代を拒み、「才能があろうがなかろうが、好きならやるしかないんじゃないか?」とケガの状況でも全力をつくしてプレーを続けます。

まとめ

いや~4巻は王道の青春スポーツ小説って感じです!!
僕も学生時代にバスケをやっていたので本当に楽しく読めました!

チームスポーツっていうのは1人が頑張っても勝つことができないので、全員が勝利に向かって全力を出す必要があります。

でも相手が自分より圧倒的に強かったり、ゲームが劣勢だったり、チーム内の確執だったり色々なことが原因で「勝つ」っていう気持ちを持てない時だってあります。

そんな状況でも「全力をつくす」って熱量をチームに伝播させれるのがエースって呼ばれる人ですよね!!

千歳や陽の熱がチームに広がって試合の流れが変わるシーンは本当に感動して涙腺がやばかったです!!

4巻は「千歳くんはラムネ瓶のなか」でも1番好きなお話です!

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