あらすじ
引用:https://jumpbookstore.com/item/SHSA_ST01C88201100101_57.html
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。
だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!?
互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
基本情報
タイトル | SPY×FAMILY |
作者 | 遠藤 達哉 |
発売日 | 2019年7月4日 |
連載 | 少年ジャンプ+ |
出版社 | 集英社 |
おすすめポイント
スパイ×殺し屋×超能力者ファミリーという斬新な設定

父:ロイド→スパイ
母:ヨル→殺し屋
娘:アーニャ→超能力者
この組み合わせでも、かなり面白そう!
昔、夫婦同士が殺し屋の「Mr.&Mrs. スミス」って映画あったけど、それをパワーアップさせた家族です。
戦争を防ぐためにロイドが集めた偽装家族ですが、彼らが家族として絆を深めていくのがSPY×FAMILY(スパイファミリー)の魅力の1つです!
引用:SPY×FAMILY/遠藤 達哉 1巻 MISSION:3【集英社】
アーニャの可愛いらしさ

ア-ニャはロイドに引取られるまでは孤児院に預けられていました。
「心が読める」超能力のせいで何度も里親から戻されたア-ニャでしたが、ピンチでも自分を見捨てなかったロイドを信頼します。
寝てるロイドの懐で一緒に寝るアーニャにほっこりします♪
引用:SPY×FAMILY/遠藤 達哉 1巻 MISSION: 1【集英社】
まとめ

物語の舞台は戦後ドイツを彷彿とさせる東西に分かれた国。
主人公のロイドは2つの国の戦争を防ぐため東国国家統一総裁:ドノバン・デズモンドに接触して不穏な動きを調査する任務を命じられます。
しかし用心深いデズモンドが唯一現れるのは息子の通う名門校イーデンの懇親会だけです、ロイドは子どもをイーデンに入学させてデモンズと接触する『オペレーション〈梟〉』のためアーニャの面接試験に挑みます。
面接で妻:ヨル、娘:アーニャを侮辱する発言をされて最初は「しょせん、まがい物の家族、中傷されたところで それがどうした」
と我慢していましたが、気が付けば失礼な発言をしていた教師に反抗してしまいました。

その上で「子どもの気持ちを軽んじるのが、貴校の教育理念なのでしたら、選ぶ学校を間違えました」と面接の途中で帰ってしまいます。
任務に余計な感情を持ち込んで台無しにしてしまったと落ち込むロイドですがアーニャとヨルの励ましで前向きな気持ちになります。
アーニャの入学はどうなるのか2巻が楽しみです。
引用:SPY×FAMILY/遠藤 達哉 1巻 MISSION: 5【集英社】
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